外壁塗装はトラブルが多い業界です。
果たして、PGSホームの評判はどんなものがあるのでしょうか?
この記事では、PGSホームの特徴やサービスの内容について解説をしています。
生の声の口コミもあるのでぜひ参考にしてみてください!

しかちゃん
当サイトは元外壁塗装の営業マンが外壁塗装で失敗・後悔した人をたくさん見てきた経験から「後悔しない外壁塗装」のノウハウを発信しています!
これから外壁塗装をしようと考えている人は必ず相見積もりをしましょう!
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PGSホームとはどんな会社?

PGSホームは訪問販売による営業を主に行う、リフォーム会社で、外壁塗装では、主にオリジナル塗料の光触媒というセルフクリーニング性能のある塗料での施工を強みにしています。
また、外壁塗装だけではなく太陽光パネルの販売・設置や内装リノベーションから中古住宅販売も手掛けています。
テレビCMも放送されており、ダンスサーが躍る映像が印象的で、ご覧になったことがある方も多いのでないいでしょうか。
PGSホームの会社概要
会社名 | 株式会社 PGSホーム(PGS HOME Co.,Ltd.) |
所在地 | 〒537-0011 大阪市東成区東今里2-1-8 PGSビル(本社) |
創業 | 1983年 1月10日 |
支店・事業所数 | 23店舗(2022年現在) |
ホームページ | https://www.pgs-home.jp/ |
PGSホームの評判・口コミの投稿

本サイトでは、PGSホームに関する評判・口コミを募集しています!
誹謗中傷の投稿はご遠慮ください。
1.足場のシートを給湯器付近に無造作に置かれて排気口が塞がれていて給湯器の調子が悪くなった。
2.駐車場のセンサーライトのコンセントを外した後繋げてようとしたら異音がしだした。
3.脚立を勝手に使われた。
4.作業中、敷地内で喫煙されていた。
5.雨戸の色を確認書と違う色で塗装された。
6.監督がたまにしか見にこない。頼りない。
7.ネットの口コミをもっと見とけばよかった
携帯で話しながら、片手間で作業してるなと思いきや、作業用に屋外コンセントを貸す承諾はしていたものの携帯の充電を勝手にしていたようで挙げ句の果てに充電器を差したまま忘れて帰っていった。見積契約の際にはエアコン室外機の移動の必要はないとのことだったが勝手に移動されていた。庭先にペンキの送り状が捨てられており、送り先が地元の塗装業者名+班、屋根用2缶、壁用3缶と明記してあり、下請に出してあるのが見え見え、見積時平米単価の相場の説明は受けたが、材料費のペンキ5缶と足場代、1.5名で1週間弱の人件費でいくら儲けているか!と考えるとゾッとする
*他サイトで見られる評判・口コミはこちら↓
≫ツイッターの口コミ評判を見る
≫Yahoo!知恵袋の口コミ評判を見る
PGSホームの施工は地元の下請け業者が担当している?

PGSホームは施工件数が多いことから、大手ハウスメーカーや工務店のように、実際の施工は地元の下請け業者が施工をしているようです。
そのため、下請け業者が間に入る場合は中間マージンが発生している可能性があります。
無駄な費用をかけたくない人は中間マージンがかからない業者で相見積もりをして、比較検討をおすすめします。
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PGSホームのサービスについて

PGSホームはコマーシャルからも外壁塗装のイメージが強いように感じますが、実は外壁塗装以外にも住宅関連のサービスを複数展開しています。

簡単にそれぞれのサービスをご紹介しますね!
屋根・外壁塗装
まずは一番印象のある住宅塗装です。
PGSホームはオリジナル塗料の販売をしており、売りにしているのが、光に当たることで殺菌・防藻などの効果を発揮する「光触媒コーティング」です。
施工実績は累計で54000戸を超えており、直近5年間では2万件を施工しています。そのため、オンテックスの外壁塗装は事業の主軸を担っています。
太陽光発電・蓄電池
PGSホームは太陽光発電と蓄電池の販売も行っており、国内メーカーだけでなく、海外メーカーの商品も取り扱っています。
取り扱いメーカーは〔Qセルズ、東芝、三菱電機、パナソニック、シャープ、ソーラーフロンティア、京セラ〕
実は、東芝住宅用太陽光発システム販売コンテストで全国1位の実績があるようです!
リノベーション・中古住宅販売
PGSホームは外装だけではなく、内装のリノベーションも行っており、施工後の物件の販売もしています。
リノベーション済み物件の事例はPGSホームのホームページに掲載されているのでチェックしてみてください。
PGSホームのオリジナル塗料について

外壁塗装は、メーカーから塗料を仕入れて施工する業者が一般的です。
しかし、訪問販売でオリジナル塗料を提案する業者もまれにあり、PGSホームもオリジナル塗料を販売しているようです。
他社が扱えない独自の塗料を使うので、競合他社との差別ができることがメリットですが、逆に言うと、すべてが自社で完結するので、価格の設定も自由に操作することができてしまうというデメリットもあります。
メーカー塗料の場合であれば、下の写真のように参考価格が明記されているので、業者によるぼったくりが防止ができます。

しかし、自社塗料のオリジナル塗料の場合は他社との比較する対象がないので塗料の価格は自由に設定できるので、見積もり価格が高いのか安いのか判断しずらいというのが正直なところです。
そのため、PGSホームで外壁塗装を検討している方は、価格の透明性についてしっかり担当者から説明を受けたうえで納得して判断することをおすすめします。
大手塗料メーカーの商品で
外壁塗装をするなら

それでは、PGSホームのオリジナル塗料についてみてみましょう。
スーパーチタンプロテクト(外壁の塗料)
この商品は、フッ素樹脂を使った塗料(フッ素塗料)
最大の売りは、光の力でキレイを保つことができる「光触媒」のようです。
自社保証が15年と長め、補償内容は塗膜の剥離のみとなっています。
スーパールーフテクト(屋根の塗料)
こちらの商品は、屋根のシリコン樹脂を使った塗料(シリコン塗料)
スーパールーフテクトの特徴は遮熱性能があるということです。
遮熱塗料は、表面温度の上昇を防ぐことで室内温度を下げる効果がある高性能な塗料と言えるでしょう。
光触媒は今はあまり使われない
一昔前まで、光触媒の塗料は各メーカーも製造していましたが現在はほとんどのメーカーが撤退をしています。
その理由としては、扱いにくさと価格の高さです。また、日光が当たらないところでは事情効果がは発揮されないので、住宅街など家が密集したところや日当たりの悪い面ではコケが普通に発生してしまうからです。
今は光触媒の塗料を扱う業者も少ないので、光触媒塗料に魅力を感じているのであればPGSホームを選ぶとよいでしょう。
光触媒以外の塗料で
外壁塗装をするなら
外壁塗装は必ず比較検討をしよう!
外壁塗装をしようか迷っている場合は、どんな企業であっても3~4社で見積もりを取ることをおすすめします。
下請け業者がの質が不安であれば、地元の自社施工をしてくれる業者に見積もり依頼をして比較しましょう!
自社施工の業者であれば、余計な費用になる中間マージンが発生しないので安く工事ができます。