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相見積もりは失礼?断るときのマナーやポイントを元外壁塗装の営業マンが解説!

  • 相見積もりをするのって失礼なこと?
  • 無駄なことをさせてしまっているんじゃないかな?
  • 相見積もりは気にせずにしてもいいの?

外壁塗装などのリフォームをする時は、できるだけ安くて質の高い業者に依頼したいものですよね。

でも、相見積もりをしたら、「選ばなかった会社さんに失礼なのでは?」と気になってしまう人は多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、相見積もりは失礼な行為なのかについて元外壁塗装の営業マンが解説します!

結論

相見積もりは全く失礼な行為ではないので、堂々と比較検討しましょう!

これから外壁塗装をしようと考えている人は必ず相見積もりをしましょう!

高品質・低価格な最適プランで工事をするためには3~4社の比較が必須です。

でも、相見積もりは手間がかかって大変…。

しかちゃん

そんな方には一括見積サイトの利用をおすすめします!

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建築士が代表を務めるサイトで、安くて質のいい優良業者のみを無料で紹介してくれるので、外壁塗装が初めてという人でも失敗せずに相見積もりができます!

相見積もりとは?

相見積もりは失礼じゃない

相見積もりとは、複数の業者へ見積もりを依頼し、金額や品質の比較検討をすることをいいます。

外壁塗装などのリフォームでは、高額な費用が掛かるので3~4社で相見積もりをするのが一般的です。

安くて高品質なものを手に入れるためにとても有効的なので、積極的に相見積もりをしましょう!

相見積もりについて詳しく解説した別記事もあるのであわせてご覧ください↓

相見積もりは全く失礼なことではありません!

相見積もりを失礼と思っていない業者

業者に気を使って、「相見積もりは失礼かもしれないからやめようか」と悩む必要はありません。

特に、高額かつ長く使い続けるものを購入するのであれば、迷わず相見積もりをしましょう。

しかちゃん

優先されるべきなのは消費者であるなたです!

相見積もりされることを業者は承知済み

元外壁塗装の営業マンの筆者の経験から言うと、見積もり依頼のご連絡いただいたお客様の約8割以上の方は相見積もりをされていました。

それぐらい、一般的に相見積もりはされているので、業者からすると当たり前のこととして認識されています。

しかちゃん

むしろ、相見積もりをしていない方の場合、私のほうが「1社だけで決めてしまって大丈夫ですか?」と心配していたくらいです。

相見積もりをさせない業者のほうが失礼

きっと相見積もりをしようか悩んでいる方は、下記のような思いを抱えているはずです。

高い買い物だし、失敗したくない

後から不具合が起きても嫌だからしっかり質を比べたい

少しでも費用を安くしたい

このように比較検討をしたいと思うの気持ちは当然のことです。

そんなお客様に対して、「相見積もりをするなんて失礼だ!」と考える業者は、お客様ファーストではなく、利益を先行して営業をしているのでないでしょうか?

いい業者を探したいための相見積もりですから、お客様の気持ちを尊重してもらる業者に依頼したいものですよね。

訪問販売は、相見積もりをされないように即決契約を促すことが多いので要注意!

相見積もりは失礼どころか業者のためになる!

相見積もりが企業の成長につながるから失礼じゃない

相見積もりは失礼どころか、むしろ業者のためになることなんです!

なぜなら、お客様に自社のサービスを選んでもらうため課題がきつかるからです。

例えば
  • サービス内容の改善のきっかけになる
  • 提案力や品質の向上につながる

提案力や品質の向上につながる

断られた理由
  • 他社のほうが優れていた
  • お客様が求めていたものではなかった

上記の理由で相見積もりをされた結果、自社が選ばれなかったとします。

それは、単に売り上げにならなかったという、表面上の結果だけではなく、改善の余地があるということを示します。

つまり、他社との違いやお客様が選ばなかった理由は、企業の成長につながることなのです。

しかちゃん

相見積もりをしているお客様から、課題を教えてもらうのが一番なんです。

断った理由を伝えてあげよう

先にお話したように、企業は改善・成長のための情報が欲しいと思っています。

もし相見積もりが失礼だと思うのであれば、なおのこと相手のために選ばなかった理由をしっかり伝えてあげましょう。

しかちゃん

理由を伝えて、「余計なおせっかいだ」と思う会社の成長はそこまでです。

相見積もりをする際のマナーについて

ここまでお話してきたように、相見積もりをすること自体は失礼なことではありません。

しかし、最低限のマナーを守ることはお互い気持ちよく取引をするうえでも欠かせないもののです。

しかちゃん

相見積もりをする際は以下のことに注意するようにしましょう!

マナーのポイント
  • 相見積もりをしていることを伝える
  • いつまでに見積もりが欲しいか明確にする
  • 条件を明確にする
  • 選ばなかった業者にも必ず連絡する

これらの共通点は「あいまいな状態にしない」ということです。

特に「見積もりをしてもらったけど他社に決めた」という場合は必ず断りの連絡を入れるようにしましょう!

相見積もりが失礼になるケース

相見積もりが失礼になる条件

相見積もりをすることは失礼なことではありませんが、ある程度のマナーはあるので注意しましょう!

しかちゃん

マナー違反な行為は以下の3つ!

NG行為
  • 嘘をついて相見積もりをする
  • 隠して相見積もりをする
  • 選ばなかったとき断る連絡をしない

相手を気遣うあまりに、嘘をついたり、隠れて相見積もりをするのはかえって失礼になてしまう可能性があります。

また、相見積もりをした結果えらばなかった場合も必ずお断りの連絡を入れましょう。

そうでないと相手はいつまでもあなたの回答を待つことになってします。

相見積もりを失礼のないように断るためのポイント

失礼のないように相見積もりを断るポイント

相見積もりの結果、断らなければいけない場合は以下のポイントを押さえて相手へ伝えるようにしましょう!

断るときのポイント
  • 感謝の気持ちをを伝える
  • 断る理由を伝える
  • 粘られた場合でも契約しない旨をしっかり伝える

最後の断っても相手が粘ってきた場合に関しては、すでに他社で決定したということをしっかり伝えましょう。

しかちゃん

もし、電話や対面で断ると言いくるめられてしまいそうであれば、メールやはがきなど文章で送るのがおすすめです!

相見積もりは失礼なのかのまとめ

相見積もりをすることは、全く失礼にはなりません!

納得がいくまで比較検討をしましょう!

しかし、相見積もりをしているにも関わらず、業者に相見積もりをしていないと嘘をついたり、隠すことはおすすめしません。

業者側は、相見積もりをされることは当たり前だと分かっているので、堂々をしていましょう。

また、企業の今後の改善につながるので、検討の結果断ることになった場合は理由を伝えてあげるとよいでしょう。

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